コロナ禍における新しい生活様式
2021.01.30CATEGORY:暮らしのコト
コロナ禍での生活は住まいがより重要と言われています。
これまで平日は朝早く家を出て、帰宅時間は遅くなり、家には寝に帰るだけだった方も、自宅で過ごす時間がぐんと長くなった中で、住宅に求める条件を聞いた調査では「仕事用スペースが欲しくなった」という回答がトップに挙がりました。
さらに「通信環境の良い家に住みたくなった」「換気性能に優れた住宅に住みたくなった」など、住宅に求める環境が変化していることがうかがえます。
今までは「地震や災害に強い家」「収納の多い家」などが常連でしたが今までにない「ワークスペース」「通信環境」といったワードが新たにランクインしてきました。
またテレワークの実施環境としてリビングダイニングが回答の半数以上を占めているようです。
その中で本棚で仕切りを作り、仕事専用スペースを確保するといった工夫もしている方が多いことから、仕事専用スペースのニーズが濃いものということもうかがえます。
弊社に於いても、書斎や広いダイニングに仕事専用デスクを作りたいというご要望が増加しています。
家族構成や将来に備え可変的なプランニングができるのが注文住宅の大きなメリットです。
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