いつか来る、地震に備える。余震に備える。

2000年に施行された新しい耐震基準の住宅は、震度6クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。しかし、この耐震基準は、本震から住宅を守ること想定しており、その後の余震までは考慮されていません。もし、本震で柱や壁などの構造躯体がダメージを受けていれば、それに続く余震の規模や回数によっては倒壊する可能性も高まります。また、屋根、外壁、窓ガラス、内装などの被害状況によっては、生活できなくなることも考えられます。

これからの家を守る、最新の地震対策。
ご家族が暮らす大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか？耐震性を高めることも確かに大切です。しかし、本震に続く余震の事、また地震後の暮らしのことも考えると、耐震だけで安心だとは言い切れません。そこでアスティークの住宅では住宅用制震ダンパーMIRAIE［ミライエ］を採用し耐震性を損なうことなく繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりをしています。

でも、アスティークの建物についている制震ダンパーってどんなものなの？なんて質問が良くあります。
アスティークに来れば模型やサンプルが見れるけど実際にどれくらいすごいのか今一つピントこないですよね。

アスティークでは年に３回ほど地震体験車で制震ダンパー無しと制震ダンパーありの地震を体験できるイベントを催しています。

既に住宅を購入されたお客様もこれから購入を感がえているお客様どちらにも地震体験をして貰っています。
体験頂いた方からは『すごい！』『こんなに揺れに差が出るなんて！』『ちょっとした地震なら気づかないかも。』とご好評をいただいております。