BSテレ東のTV番組「ガイアの夜明」（2025年1月17日放送）【阪神・淡路大震災から30年　巨大地震に立ち向かう】でアスティーク標準仕様の住友ゴム制振ダンパーMIRAIE「ミライエ」が取り上げられました。

能登半島地震、熊本地震、東日本大震災・・そして30年前に起きた阪神・淡路大震災。大きな地震が起こるたびに建物の耐震性が問題視されます。安全な住まいの普及がこれからも課題となっていきます。

タイヤ製品を主軸にする「住友ゴム工業」は、神戸工場が阪神・淡路大震災で被災しました。それを機に制振装置の開発に力を注いできたそうです。

住友ゴムのMIRAIEでは、高減衰ゴムを使って制振装置を作っています。その開発期間は何と！！10年だそうです。この装置を住宅の壁に組み込むことで、揺れ幅を最大95％低減し、震度7の揺れに14回まで耐えることに成功させています。実際、4万棟以上で全半壊の被害が出た2016年熊本地震でも、制振装置を採用した住宅約120棟で全半壊はほぼゼロでした。能登半島地震でも採用住宅の約500棟に大きな損傷はなかったとのことです。

■ガイアの夜明け↓　番組情報はこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

※BSテレ東　2025年1月26日（日）22：30～

TVerでもご視聴可能です（1月26日から配信スタート）

アスティークでは、注文住宅、分譲住宅において住宅用制振ユニット「MIRAIE」を採用しております（標準仕様）

地震に強いだけでなく、地震の後も安心して住み続けることができる家づくりを目指しています。ぜひお気軽にご相談ください！