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新たに「こどもエコすまい支援事業」という制度が創設されることが発表されました。

子育て世代・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ZEHレベル）を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して支援する制度です。

補助額は最大100万円/戸という大きい制度です。

それぞれ適用される住宅には条件があります。

【世帯条件】

■子育て世代（18歳未満の子を有する世帯）

■若者夫婦世帯（夫婦のいずれかが39歳以下の世帯）

※年齢はいずれも2022年4月1日時点です。

※所得の制限はありません

【住宅条件】

住宅の新築・・・ZEH住宅

※対象となる住宅の延べ面積は50㎡以上

※ZEH住宅とは、太陽光発電などを利用してエネルギーを作って家庭でエネルギーを賄うことができる住宅。

2022年10月からフラット35でもZEH住宅は金利が下がっています。

【対象期間】

2022年11月8日以降に新築、リフォームに係る請負契約、新築分譲住宅に係る売買契約を行い、申請する事業者が所定の手続きにより事務局の登録を受けた後に着工したものが対象です。

終了日は交付申請が遅くて2023年12月31日（予定）となります。

申請は、ハウスメーカーや工務店の事業者が行い、補助金の受給も事業者です。代わりに住宅所有者に補助金が値引き等で還元される仕組みです。

 

もともとあった「こどもみらい住宅支援事業」と「こどもエコすまい支援事業」とは別の事業です。

こどもみらい住宅支援事業の申請期間に変更はありません。

 

詳細は、今後設置される事務局のHP等でご確認ください。

 

これから注文住宅を建てようかなと思っている方は、こどもエコすまい支援事業補助金の対象になるかなど、アスティークにお気軽にご相談ください。