こどもエコすまい支援事業!!
2023.02.20CATEGORY:NEWS
こどもエコすまい支援事業が新たにスタートします。
【こどもエコすまい支援事業って?】
子育て世代・若年夫婦世帯を対象に高い省エネ性能を有する住宅を新築する場合100万円の補助金が交付されます。
■補助対象(注文住宅の場合)
①子育て世代:18歳未満の子を有する世帯(年齢は令和4年4月1日時点)
②若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが、39歳以下の世帯(年齢は令和4年4月1日時点)
●対象住宅(延床面積が50㎡以上の住宅が対象)
●強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)
※ZEH・NearlyZEH・ZEH Ready・ZEH Orientedまたは令和4年10月1日以降に認定申請をした認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅はこれに該当します。
●土砂災害特別警戒区域に立地しないもの。
●災害レッドゾーンで市町村の勧告に従わない開発事業者として公表されていないもの。
■補助額・・・100万円/戸
■申請期限
工事請負契約・・・契約日を問いません。
※契約日の制限をなくすことで、こどもみらい住宅支援事業の補助金を利用できなかった方の救済措置も含まれています。
工事期間・・・令和4年11月8日以降に対象工事に着手。
※対象工事・・基礎工事より後の工事。
予約申請期間・・・令和5年3月下旬から令和5年11月30日まで(予約を行うことにより補助金が一定期間確保されます)
交付申請期間・・・令和5年3月下旬から令和5年12月31日まで。
完了報告期限・・・令和6年7月31日
※予算は令和5年12月を待たずに消化されると予想されます。早めの申請を!
こどもエコすまい支援事業 事務局HP
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/
2022年には「こどもみらい住宅支援事業」という制度が実施されていました。「こどもエコすまい支援事業」との大きな違いは、補助金の対象となる住宅により高度な省エネ性能が求められるようになったという点です。これからの注文住宅を検討するなら補助金の恩恵を受けやすいZEHがおすすめです。ZEHは一般的な省エネ住宅に比べ建設コストが高くなりがちですが、ZEHの特徴である高気密・高断熱を活かせば、今後も値上がりが続くかもしれない光熱費を抑え将来的には家計の節約につながります。
アスティークはこどもエコすまい支援事業登録業者です。補助金についてのご説明も行いますのでぜひアスティークにご相談ください。