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6月22日土曜日、幸いお天気にも恵まれ起震車イベント開催いたしました！

熊本地震の震度7を再現した京都大学の振動台データに基づき、MIRAIE（ミライエ）がついていない家とついている家の揺れ方の違いを体験していただき、合わせて南海トラフ地震を想定した大きな揺れも体感して頂きました。

体験しているときはもちろんですが近くで見ていても、かなり激しい揺れなのがわかります。

いやあ、やっぱり震度7の地震がものスゴイ地震だったのがわかりましたが、それ以上に「MIRAIE」（ミライエ）の効果のすごさが良くわかりました・・・

今日の地震体験会を通し、大震災から年数が経過していくと風化しつつある地震の恐怖を思い出すとともに、今後発生が予想されている大地震に対し、今一度ご家族内で地震発生時の行動を話し合っていただき、家具の固定、備品の購入など、備えの充実に努めていただきたいと思います。

参加していただいた方々からは、貴重な体験ができた、怖かった、また気を引き締めないと、などといろいろな声をいただきました。

このイベントでは弊社の新人スタッフも地震体験をしています。感想は？

「震度7の揺れは初体験でした。今から揺れるという事が分かっているので、すぐに手摺をつかんで耐えることができましたが、いきなり揺れが来るとまず立っていることは不可能だと思います。住宅も耐震や制震の備わっていない住宅は倒れてしまう可能性がとても高いと思いました…」
何事も、自分自身で体感、体験することが大切ですね。

ご来場いただいたお客様、仲介業者の皆様ご多忙の中ご参加いただきありがとうございました。 暑い中、長時間にわたり現地でお客様のご案内していただいたダブルオレンジの皆様ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

もちろんアスティークではMIRAIE(ミライエ)を標準採用しております。

快適に住める家+安心できる家を一緒に建てましょう。

※MIRAIE(ミライエ)とは、震度7の地震の揺れを最大95％低減してくれるという制震ダンパーです。

住宅の揺れ幅を最大95％ 低減する注目のシステム。
優れたエネルギー吸収性能を持つ高減衰ゴムは、高層ビルや斜張橋などの制震装置にも採用され、安全を支えています。

また、繰り返す地震に効果を発揮するため、本震だけでなく、何度も発生する余震から住まいを守り続けます。
地震によるダメージを軽減するので、補修を最小限にとどめられるというメリットもあります。