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消費税10％への引き上げ後の住宅購入時に受けられる補助金制度のひとつが

「すまい給付金」です。

消費税率引き上げによる住宅購入の負担を緩和するための国の政策です。

一定の要件を満たしていれば所得に応じて最大50万円が給付されます。

でも住宅購入後はお引越しや様々な手続きで忙しく、住まいの給付金の申請はついつい忘れがちになります。

そのためだいぶ月日が経ってから思い出して「まだ申請間に合うかな？

給付金もらえるかな」と慌ててしまう人も多いはずです。

そこですまい給付金に関するいつまで？をまとめてみました。

■いつまでに申請すればいいの？

すまい給付金の申請期限は引き渡しを受けた日から1年以内です。

（ただし当面の間は1年3ケ月以内に延長されています　※2020年9月時点）

！申請期限直前に申請する場合は、最寄りの窓口に持参するのがおススメです。

！郵送で申請する場合は、料金不足に注意しましょう。

　料金不足で不着となるケースが多いようです。

■制度は2021年12月31日までに引き渡しを受けて入居した住宅が対象です。

住宅ローン利用・現金取得のいずれの場合も対象です。

必要な書類の詳細、対象になる要件については国土交通省のHPへ

http://sumai-kyufu.jp/

すまいの給付金のメリットを考えて注文住宅の建築をご検討されている方は、引き渡し時期をしっかり確認してくださいね。